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UP DATE : 2011-08-31
ATLANSIA Q & A PAGE
質問、回答
★ 2006-03/10 START ★
●どうぞお気軽にご質問お寄せ下さい。林 信秋 、 Please contact me for your questions without hesitate. N.Hayashi
E-MAIL: info@atlansia.jp“ 件名は Q&A で御願いいたします。”
簡単な自己紹介をお願いいたします。(お名前、お仕事、お年など)
QUESTION & ANSWER
★製品について★
QUESTION & ANSWER
●SWING BOYについて
Q:、これを全弦分連結してアームとして使うことも可能なのでしょうか?
A:はい、可能です。
Q:、オクターブチューニングは可能なのでしょうか?
A:はい、可能です。
Q:、写真を見るとアームと弦を支える部分の間にスプリングが通っている様に見えます。アーミングダウンしたときはスプリングが引かれてチューニングが下がるのだとしたらアーミングアップした場合はスプリングが弦を支えている部分の下部を押すことによってチューニングが上がるのでしょうか?
A:これはプロトタオプですので、実装配備したことはありません。従いまして、細部の機能CHECKはしておりませんが、
商品化するとしたら、諸々の問題を解決して出すのが、役目と認識しております。
不具合なものを、販売するようなことはしませんので、ご理解、ご安心ください。
●HARD CASE について
Q: はじめまして。ステルス5STを使わせていただいております神奈川のO.Tと申します。
数々のベースを手にしてきましたが、やっとステルス5STに出会い楽器探しを終えることができました。大変満足しております。
今回Q&Aが解説されたことに伴いましてご質問があります。私が所有しておりますス
テルス5はソフトケースがついておりましたが車での移動を考えるとハードケースが欲しいと思
うようになりました。こちらに合うハードケースは存在するのでしょうか?もしあるのでしたら、おいくら
ぐらいするのでしょうか?大変お忙しいとは思いますが、お時間があればご回答をよろしくお願いします。
A: O.T 様
製作者にとって、とても感動的なお便り、うれしく思います。
貴方のMAILを励みに今後も頑張ります。
さて、HARD CASEの件ですが、ATLANSIAは少量生産MAKERですが、機種が多いので周辺のことになかな手がまわらず困っております。
現在、HARD CASEの用意がありません。今後のことを考えなければいけないと思います。こんなご返事ですみません。N.Hayashi
QUESTION & ANSWER
●NECKの販売について
Q:NET PAGEの方ではNECKの販売中止と有りますが、現在、販売は行っていないのでしょうか。無いとしましたら、また再開の計画はあるのでしょうか。
A:申し訳ございません。事情により現在、COPYものに関しましては直接販売はしておりません。今のところ再開の計画はありません。お許し下さい。尚、近々、ライセンスを取得しました会社のものが販売になる予定です。そちらをお求め下さい。ATLANSIA製です。
QUESTION & ANSWER
●試奏について
Q:市場に無いMODELを試奏してみたいのですが、工場に行けば可能でしょうか。
A:はい、可能です。予約してください。
QUESTION & ANSWER
●龍鳴琴について
Q:DOCUMENT PAGEが進んでいないようですが、完成は何時ごろになるのでしょうか。
A:申し訳ございません、充電時間が長くて。もう少しお時間ください。
QUESTION & ANSWER
●楽器の価格について
Q:日頃、楽器の価格ほど不可解な世界はないと思っております。一体どのようにして決まるのでしょうか。
A:すみません。その不可解な世界で仕事をしている一人として明快に説明をする責任は感じます。
一般的工業製品のように、材料代、製作時間、技術料、その他諸経費で決めるのとは違い、商品価値を感覚的に決めている部分は否めません。
ビラモクでも安いものあり、びっくりするような高額のものもありです。(高価な材を使用していても音がいまいちのものもあります。)
木という天然素材を使用しているので同じものが無いということ、手作業によって作られる部分が多いので、音も違い、
同じでないという事が、価格を不可解で複雑にしているのだと私は思います。
骨董品的な世界に似た部分があるかもしれません。それだけに買う側は多くの経験、知識が求められます。
自分にその能力がまだないと言う方は経験者に、判断を委ねるのがよろしいかと思います。
また、販売業者が、誠実な人かどうか姿勢を見抜くことも必要ですね。
製作者の一人として、良い楽器を安くお渡ししたい気持ちやまやまですが、
仕事の維持、発展を考えますと、ボランティア的にはやれないということでしょうか。楽器は特殊ですね。
こんな説明でご理解いただければ幸いに存じます。
QUESTION & ANSWER
★修理、調整、改造について。★
QUESTION & ANSWER
●SB BODY改造について
Q:
現在使っているSBのBODYが小ぶりで自分の演奏スタイルに合わないので、大きめの物にしたいのです。
TRANS TREMなど気に入っていますので、ハードウエアーはそのまま使っての改造は可能でしょうか。
A:BODYを新たに作るということですね。それは可能です。具体的なデザインがおありでしたらお見せ
いただければ見積もりさせていただきます。ご検討下さい。Hayashi
Q:画像を送ります。こんな感じのBODYを通常のFULL SIZEにしたいのです。可能でしょうか。
A:踏み台になるオーソドックスな基本LINEをお送りします。そこにご希望LINEを加筆してください。
貴方の図面に基ずき、出来上がりました完成画像です。また感想をお聞かせ下さい。
QUESTION & ANSWER
●修理費用等について
Q:各社まちまちで、その額の開きもあり過ぎますがどうしてですか。
A:他の工業製品と比較して、同じ状況(修理内容)のものが少ないという側面を持っていることです。その為、どうしても
上限、下限の差が出てしまいます。金額は、かかった時間、技術量、諸経費が主なものです。諸経費の中には、会社の経営上必要な
間接的なものが含まれます。
QUESTION & ANSWER
●弦高について
Q:
日頃、弦高を高めにSETTINGして使っておりますが、NECKに及ぼす悪影響について教えて下さい。
A:弦高が高いと@NECKは反り易いですね。調整の悪いGUITARがよくNECKが反ってしまっているのは
反りやすい状態になっているからです。また。A低い方が音程感はいいです。高いほど弦をFRETに押さえた時,SHARPしてしまいます。
B高いと指が疲れます。C隣の弦に指が触れて、綺麗な音が出ません。入門者には、弦高の低いGUITARをお勧めします。意図的に弦高を高くして
演奏される方も居ります。慣れてくると、自分でこのくらいにしたいという判断が出来るようになります。
QUESTION & ANSWER
●再塗装
Q:
塗装のし直しはどれくらい費用がかかりますか。
A:
塗装のみの費用は30,000円ぐらいですが、
塗装をするためには先ず、GUITARをばらさなければなりません。
PARTS類,配線など取り除きます。そして,BODYだけにします。
(そうしないと塗装ができませんので。)
場合によっては今の色剥がしをします。これは、たいへんな作業です。
それから塗装です。工程も10工程以上です。上がったものは
PARTSを元に戻し,組み上げます。
組み上げてから,弦高など調整をして出来上がりになります。
このように、色々なことに手がかかることはご理解いただけたと思います。
手がかかると言うことは、それだけ費用がかかると言うことなのです。
おいくらで購入したGUITARか分かりませんが。
買った時の金額以上にならないでしょうか。
ということは、(黒い色の)GUITARが買えてしまうことになります。
どうしてもということでしたら、詳細を算出してみたいと思います。
ご検討下さい。
QUESTION & ANSWER
●FD,FLの改造
Q:
フレット付きのネックをフレットレスに改造は出来ますか。
A:
当方では基本としてFDとして作ったものをFLにしたり、
FLで作ったものをFDにしたり、それを再度戻したりの改造はしておりません。
理由としましては、そうすることによりその楽器が悪くなっても良くなることは無いからです。
FDをFLにしますと、NECKは弱くなり、反りやすくなります。弦高も変わってしまうので、NECKの取り付け角度の調整や、
BRIDGEの調整など、全体の調整作業が発生いたします。費用もその分掛かります。
QUESTION & ANSWER
★その他★
QUESTION & ANSWER
Q:●工場見学
Q:
工場見学をしたいのですが可能でしょうか。
A:はい、可能ですが、無制限に開放しているわけではありません。お断りの場合も有ります。
その目的をお聞かせ下さい。
先ずは、HOME PAGEの方をご覧ください。アトランシアについて、概ね網羅されております。
Q
A
QUESTION & ANSWER
〒399-0033 長野県松本市笹賀5882-2
アトランシア有限会社
TEL:0263-25-2389、 FAX:0263-25-6644
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